よくあるご質問

整形外科と接骨院では、治療を受け持つ担当者や保険を適用して治療できる症状の範囲、治療方法が異なります。
整形外科では、医師（整形外科医）が骨や関節、筋肉、腱、じん帯などの運動器および、神経や脊髄などの末梢神経に対して治療を行います。治療方法は、投薬（注射・服薬）や手術、リハビリテーションなどが中心で全て保険の適用が可能です。
接骨院（整骨院）では、医師ではなく柔道整復師が施術を担当します。柔道整復師は医業類似行為と呼ばれ、医療系資格の分類上はあんま・マッサージ・指圧師や鍼灸師と同じようなタイプに属します。

整形外科では、運動器や末梢神経の疾患や外傷を診てもらえます。運動器に関連する症状の全てが治療の対象となるため、骨や関節、筋肉、腱、じん帯などの炎症や損傷が原因で起こる痛みがあれば受診可能です。また末梢神経系の症状にも対応しているため、末梢神経の炎症や損傷が原因で生じた痛みやしびれ、麻痺についても診てもらえます。
転倒や衝突で発生したスポーツ外傷および、筋肉や関節の使い過ぎで生じたスポーツ障害などスポーツによって生じたケガについてもご相談いただけます。
その他にも、交通事故によるケガや仕事中のケガ、加齢が原因で起こる関節症、肩こりや腰痛などの慢性症状、骨粗鬆症や関節リウマチなどの関節や骨に関連した病気などさまざまなお悩みを受け付けています。

はい、治療可能です。当院では処置や注射、投薬、低周波治療器などの物理療法による治療を行っております。

初診時や月初めには、健康保険証を提示する必要があります。 65歳以上の方で介護保険証をお持ちの方は、保険証と一緒にご提示ください。 また他院でお薬を処方されている場合は、お薬手帳もしくは薬品名が記載されているメモや薬袋などをご準備いただけると、診察がスムーズに進みます。

湿布を貼っても長期間にわたり痛みの改善が認められない場合は、筋や腱の炎症以外の原因が考えられます。神経系の問題や関節の変形など、さまざまな要因が考えられるため、一度整形外科に相談してみることをおすすめします。

ぎっくり腰は急性を伴う腰痛の俗称であり医学的な病名ではありません。また腰痛の中にも腰椎分離症や変形性腰椎症、腰椎すべり症や脊椎圧迫骨折など様々な原因があり、長期間治らない場合一度検査をおすすめします。まずは相談ください。

脚のしびれを引き起こす原因として神経が関係している場合があります。その場合、整形外科で検査が必要ですのでまずは一度ご相談ください。

当院は予約での診療を行っておりません。診療時間内に直接お越しください。

当院は天王寺駅直結のホテル「都シティ 大阪天王寺」の地下1階にあります。同ホテルの2階に直結の駐車場がございますので、そちらをご利用ください。（※当院では駐車券の発行をしていません。ご了承くださいませ。）

車椅子での通院も可能です。当院は地下1階にございますので、エレベーターを使ってお越しください。「当院案内・アクセス」に詳しいアクセス方法を掲載していますので、どうぞご覧ください。

現在、お取り扱いしておりません。現金での精算をお願い致します。